パニック・ストレス・チックの対処法(自閉症、発達障害の子育て体験談+アドバイス)

パニック・ストレス・チックの対処法(自閉症、発達障害の子育て体験談+アドバイス)

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パニック・ストレス・チックの対処法

頭を壁に打ちつけたり自分をひっかくなど傷つける自傷を起こすパニックの場合、後ろから両手を押さえつけます。怪我がこれ以上ひどくならないように。

また後ろからすることによって押さえる人が新たな怪我を負うのを防ぐ為です。自傷はなく物を振り回して暴れたりする場合は、周りの安全を確保する為(当の本人はそのとき何をしているのか覚えていませんので)本人を確保し一人になれる部屋に連れて行きます。

一人にはしますが、決して目を離してはいけません。遠くから見守る形をとります。落ち着くまで待ちます。

多くは聴覚過敏といわれる人で雷のパニックなどで、布団をかぶって一人落ち着くまでそばにいてやることがよく見られる光景です。もし学校などで起きてしまった場合は、パニックの際飲み薬があるのならそれで対応し、保護者に連絡します。

パニックになる前の不安要因(例えば雷で起こすことがわかっている場合)は出来るだけ取り除いたほうがいいので、大きい音や雑音が入ってこないようなイヤーマフと呼ばれるヘッドホン型の防音装置をつけるのもいいですし、本人が落ち着く場所にいさせてあげてください。

本を読んでみたり、他のテレビ番組などで気をひくのもいいかもしれません。時間にこだわりがあるようなら家で使っている時計やタイマーを学校でも使ってもらえないか交渉してみましょう。

感覚過敏のある場合冷たいシャワーやプールがだめ、着衣水泳がだめというのも学校と折り合いをつけてその日は見学にする、シャワーでなくて少しずつ洗面器で水に慣らしていくなど、本人ともよく話しながら方法を考えていきましょう。ストレスか何かの不意にチック症状が現れることがあります。

チックというのはいろいろな症状があって、瞬きが止まらなかったりとか目がぴくぴく動いたり、咳が止まらなかったり、吃音が出ることもあります。このときはそれを問い詰めないでそっとしておくしかありません。本人にも知らんふりをしておくか、またあまりひどいようなら主治医に相談しましょう。

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