学校との付き合い方(自閉症、発達障害の子育て体験談+アドバイス)

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学校との付き合い方

発達障害を持つ子供たちはいろんな個性があるはずです、すぐけんかをしてしまったとか、忘れ物が多いとか。例えば天気に敏感な子供だっていますし、その子なりの特性があるはずです。

そんなときは園や小学校と連絡を密にしておきます。その子の出来る・出来ない、パニックの対処法などを紙に書き出し、先生に毎年お願いしてきました。学校に毎日のように出向いたり、先生方が心配してきてくださることもありましたし、とにかくいつでも連絡は取れるようにしていて、変化の多いクラス替えのときなどは特に綿密に行動していました。

そのたびに、先生方によってはまだ発達障害を知らない先生方も多く、簡単な冊子を手渡してみたりして、先生方に『強制』するのではなくあくまで『下手に』ご協力お願いします、と依頼をするようにしてきました。学校で薬を飲ませることにも、主治医との面談の時間を設けて理解を求めてきました。

最初はこんな薬必要ないのじゃあとか、こんな子自閉症ではありませんよ、と決め付けられたりとかいろいろな言われ方をしましたが、とにかくお願いしてまわり、協力を得ることができました。

おかげで現在では担任の先生方はじめ、養護の先生、教頭・校長先生にいたっては、用務員のおじさんまで、顔パスで通れるほど、顔なじみになり、学校全体がわが子の特性を知ってくれることとなったのです。

これらはうまくいった例ですが、逆にこじれてしまうケースもあります。いじめのケースです。いじめが起きたらどうしましょうか?無理して行かせますか?実は本当は思う存分休ませるんです。

学校行っても針のむしろのような所には行かせられませんからね。命が大事です。そうして担任に言っていいかどうか本人に確認します。下手に追求すると仕返しの恐れがあるからです。

本人の確認を取った上で、担任、教頭、校長先生と面談を持ちます。学校側が渋る場合は法務局・市教育委員会へ連絡します。

本当は当人同士で解決するのが一番なのですが、今は陰湿ないじめのケースもありますので、本人が学校に戻ることを考えて出来るだけ穏便に、しかしいじめの張本人には二度とやってもらわないよう学校全体での協力を得ることが大事です。

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